帰ってきた「苺ましまろでショー」in 豊島公会堂
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さて、会場のテンションが非常に高かったのが、「シャッフル生アフレコ」コーナー。キャストの皆さんがくじ引きをして、当たった役を演じるという嗜好で、配役はそれぞれ生天目さんが美羽、千葉さんが伸恵、折笠さんが茉莉、川澄さんがアナ、能登さんが千佳を担当。演じるのは第1話で千佳の部屋で自分の名前を事典で調べるというシーンと、第2話で美羽が茉莉にローリングヘッドバッドで襲い掛かるシーン。ちなみにこの2つのシーン、それぞれ能登さんと折笠さんの思い出に残ったシーンでもあった。もちろん、ただアフレコするだけでは終わらない。最初のアフレコでは出番の無い千葉さんが、竿竹屋や雀の鳴き声などの1人SEの妙技を披露。続くアフレコでは、生天目さん演じる美羽が「鬼丸流葬兵術！」と叫びながら茉莉に襲い掛かったり、能登さん演じる千佳が美羽に警察行きを薦めるなど面白アレンジが続出であった。圧巻は美羽（生天目さん）が最後に放った「麻美子っ、愛してる！」という叫び。会場全体のファンが大爆笑となった（笑）
