「一迅社メールマガジンVOL.13」

  • 「編集者のオススメ」コーナーより転載。

 ことのはの巫女とことだまの魔女と 限定版

明けましておめでとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか? HDDレコーダーの中身の整理は終わりましたか? 新番組のチェックは済みましたか? 空DVDは足りてますか? 僕は今、去年録ったアニメの整理が全然終わらないうちに新番が始まって途方にくれているところです。

そんな僕が今回オススメするのは藤枝雅先生の『ことのはの巫女とことだまの魔女と』です。神社に縛られている巫女・紬とそれを解き放った魔法使いレティ。藤枝先生の美麗な絵で描かれる、とても素敵なお話です。こちら、ドラマCDのキャストがレティ:生天目仁美さん、紬:能登麻美子さんと、一部の人間にはたまらない仕様になっております。レティ役の生天目さんといえばWebラジオ等で相方伊藤静さんを差し置いて能登さんへ愛の発言をしており、それを受けてのこのキャスティングなのです。エロス。藤枝先生には頭が上がりません。これ以上書くと僕がキモい人みたいにみえるのでやめておきますが、生天目さんのWebラジオ、年末の飲酒の回は本当にご馳走さまでした。
そんなこんなで『みこまじょ』、よろしくね!

  • 原作者・藤枝雅さんのアフレコ見学記。

http://www.moonphase.jp/miyabi/nicky200604.html